フラトンホテルの壁面を使い、プロジェクションマッピングでシンガポールの歴史を映すというものです。
10分にも満たないものですが、きれいで面白くて楽しめました。
まずは、開始前の「素」の状態。
MRTが走って来たり、歯車が出て来たり。
このホテルの昔の姿、郵便局になりました。
足場を組んで、工事をするようです。
緑の街にしよう、の合言葉。
巨大バースデーケーキ?
国旗のカラーでシンガポールの誕生日のお祝いです。
ハッピーバースデーの文字とともに、シンガポールの国を表す「レッドドット」にSG50のロゴ。
最後はシンガポールの国旗になっておしまいでした。
見る前に、「シンガポールの歴史を振り返る作品」と聞いてはいたものの、ホテルの壁をスクリーンにして映像を映し出すくらいのものだろうと思っていました。
ところが、ホテルそのものを活かした演出で、ホテルが昔の姿になり、だんだん変身していくという趣向。
素敵な作品でした。
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