2015年9月18日金曜日

[UEFA CL] マンチェスターC vs ユベントス、ローマ vs バルセロナ

UEFA Champions League 2015-2016シーズンのグループステージ第1節。9月16日と17日の試合。
どちらもシンガポール時間で2:45からの試合だったものの、StarHub TVのスポーツチャンネルで朝6時頃から再放送もされているため、そちらでながら見観戦でした。

マンチェスターC vs ユベントスの所感


  • ユベントスの攻めの人数はあんまり多くない。
  • 中盤より前でドリブルで前進しても、そこからの手がなく奪われることが度々。
  • ドリブルでリズムが合わない感じになって奪われるのは、マンチェスターCの方もほぼ一緒。

いろいろな戦術や駆け引きもある中で、試合を動かしたのは精度の高いクロスボールやゴール前でのポジショニングのよさだったように思います。

ローマ vs バルセロナの所感

まずは、バルセロナについて。

  • 改めて、バルセロナのやり方は特殊。
  • ボールを失わないのと、失った場合の前方へのプレスの速さでポゼッションを高めている。
  • 無理に前へドリブルせずに「やり直す」ことができるためにボールを失わない。
  • 個人の力もさることながら、1人では難しい場面には必ずと言っていいほどサポートがあって、個人のボールコントロールと同じノリでワンタッチのパス交換をすることで局面を打開している。
  • 状況判断の共有が精確で速い。
  • それにしても、ブスケツうまい。
次に、ローマの方。

  • ローマのフロレンツィのシュートは見事。
  • ジェコ強い。
  • サラ速い。
  • 個人が際立って見えるものの、バルセロナのボールを持った状態での押し上げに、ホームで押し込まれる格好に。

試合の所感にならず、各チームについてのコメントになりましたね。
書くと改めてわかる、自分がこういう風に試合を見ているということですね。


2015年9月14日月曜日

Swift Language

iOSアプリ開発などに使用する「Swift」で、初めてのプログラミング言語に触れています。

今ははじめのステップとして、開発元であるAppleが提供している「Learn the Essentials of Swift」というウェブサイトを参照しながら、Xcode 7のPlaygroundを使って、コードを書いてどのような出力になるかを見て「こんなものか」と学んでいます。
ウェブサイトの説明を読みながら、ウェブサイトに載っているコードをそのまま打ち込んでみる、という方法ですが、ただ読んでいるだけよりもしっかりと理解できる感覚があります。

おそらくそれは、打ち込んだコードの成果がすぐに見られるPlaygroundのおかげでもあるのだと思います。
書いてあるとおりのコードを一通り入力した後に、更に指示に従って一部を書き換えてみて、それによる変化やエラーを見る、という学習ができるからです。

まだほんの触りしかやっていませんが、ちょっと楽しくなってきました。
やってみるまでに、ウェブサイトを見つけ、ざっと目を通して…ということもしていましたが、そこからなかなか手が動かず学習が進まない、という時間がしばらくありました。
正直、興味はあったものの楽しさが見えていませんでした。
そこからの最初の一段を、登ることができたのかもしれません。

さて、次の一週間でどれくらいのことがわかり、できるようになるのか…。