2012年12月23日日曜日

もうすぐクリスマス

クリスマスが近づくと、何だかそわそわしますよね。
「サンタクロースなんてホントは…」なんて言ってみても、プレゼントだとか気になりますよね。

たとえばこんな…

ツボとか。

ん〜、なんというか、感覚が違いますね。
季節の節目ごとに出るんですが、この夜市のようなもの。

他にも仏様の頭だとか、いろいろなものを売っています。

ま、「クリスマス向け」ではないかもしれません。
「年末」、「正月」もありますから。
そういえば、日本にも年末の市(いち)ってあるような気がしますね。

最後に一枚、クリスマスらしい写真を。
夜市の斜向かいのモール前の装飾です。
きのこクリスマス

周りにいる人は半袖短パンですけどね。
(自分もでした!)





2012年12月21日金曜日

ホームゲーム

東南アジアのサッカー国対抗カップ戦、Suzuki Cup決勝にシンガポールが進出し、タイとのホーム&アウェイ第一戦がシンガポールで行われるということで、見に行ってきました。
Dec 19, 2012 @ Jalan Besar Stadium, Singapore

会場に着いてみると、サポーターと装飾で真っ赤に染まったスタンドから、大音量の声援が。
iPhoneでパノラマ撮影

2012年12月13日木曜日

水曜フットサル・雑感

毎週恒例の体育館でのフットサル。
先週は、ボールの持ち方と仕掛けることを意識してプレーした結果、危険な場面でボールを奪われることも多くなってしまった。
今回は、少し発展させて、危険な場面では無理をせず、仕掛けられる時に仕掛けるという、(当たり前の)現実的なプレーをするよう心がけた。

以下、プレーしての雑感。

半身の守備者に対して

守備者が半身の体勢で対応していても、攻撃側のボールの持ち方が左右両方の選択肢を持つようになっていれば、それほど関係なくプレーができる。

特に、攻撃側がある程度スピードに乗ってドリブルしている状況では、守備側が足を出してボールを奪いにくることは少なく、来たとしても体勢が悪いので、攻撃側はあまりプレッシャーを感じることなくボールを保持することができる。
単純なことだが、この状況では守備側は後退しながら対応することになるのに対して、ボールを奪いにいくアクションは前方への動きなのだから、体勢が崩れやすくなるのである。

そんな時は、守備が半身で「ワンサイドカット」を試みても、実質的には片方のサイドに追い込むということはできていない。
守備側が足を出せない状況ならば、攻撃側は守備側が「カット」しようとしている守備側の背中側にスピードアップして進入していくこともできるからである。

攻撃側がスピードに乗っていない状況では、守備側が「間合い」を詰めてボールを奪うことがしやすくなるので、守備の「ワンサイドカット」が活きてくることになる。
この場合、「間合い」が重要になってくる。
ボールを奪われない「間合い」が取れていれば、やはり守備が半身になろうと、攻撃側はそれほど影響を受けることなくプレーできるだろう。

攻撃側の選択肢

理想としては、右と左、パスとドリブル突破を組み合わせた4通りの選択肢を持つことが考えられる。
しかし、現実的には左へのドリブルと右へのパスの選択肢を見せることでも、相手に対応しづらくさせることができる場合がある。

練習で1対1だけ取り出すと案外難しくなるのは、パスの選択肢がなくなってしまうから。
ドリブルだけで左右に仕掛けられる技術が要求されることになる。

試合だと、パスの選択肢ができる分、1つのパスと1つのドリブルという2択での仕掛けも発生してくる。
この場合、ドリブルの技術的要求はあまり高くなく、「ドリブルだけ」あるいは「パスだけ」の体勢にならない限りは、仕掛けとして成立する。


なんだか書いていてごちゃごちゃしてきたが、考えてプレーしてみた感想として、理想とするプレーができなくても、現実としてはある程度何とかできた、というところ。
ただし、今日のゲームではプレッシャーがかなりゆるかった。
週末にプレーした大会では、もっとプレッシャーが強く、かなりプレーが制限された。

課題

プレッシャーがかかっていない状態で前を向いて仕掛けていくことには慣れてきた。
やはり、課題は相手のプレッシャーが強い時。
考えることは、さしあたって3つ。
  1. 如何に相手のプレッシャーを受けない状況を作り出し、前を向くか(オフザボールの工夫)
  2. 相手のプレッシャーの程度を見て、できる限り前を向く(ターンや1対1の技術と判断)
  3. 前を向けない場合に判断して、他のプレーを選択する(ボールを受ける際の判断)
また試していく。

2012年12月7日金曜日

向かっていくプレーをしてみた

昨日のフットサルでは、とにかくドリブルで相手に向かっていってからプレーを展開することを心がけた。

これをやっていくと、抜く前にパスを出したとしても、少なくとも自分に対応している守備者はパスを受ける味方にすぐにプレッシャーに行くわけにはいかなくなる。
それに加えて、やりようによっては相手守備者のカバーリングを誘発することで、自分に直接対応する守備者以外も引きつけて、味方に更なる余裕を与えることもできる、と「蹴球計画」の記事で読んだ。

たとえば自分がサイドの低い位置でボールを受けた時、前にいる味方がサイドの前方でボールを受けようとしている。
そんなとき、そのまま縦パスを入れても、受けた味方はすぐにプレッシャーを受けてしまう。
しかし、ここでボールを少し持って相手に向かうドリブルを入れてやることで、相手守備者を自分に引きつけて、味方に余裕を与えることができる。

「引きつけてから出せ」ということは、サッカーのテクニックについて書いた本を見たらたいてい書いてある基本だけど、改めてその大事さを認識している。

こんな風に理論的な背景を持ってプレーすると、サッカーがまた面白くなる。
「ただプレーする」という状態になると、発展性も何もなくて面白くなくなることがあるが、「知識を持ってプレーする」と、一つひとつのプレーに意味を見出すことができ、発展性も生まれてくることになる。

今のプレーは、ドリブルで相手に向かっていくのだから、ボールを奪われる場面もそれなりに出てくる。
昨日はちょっとやりすぎて、後ろの方でボールを奪われる大きなミスもした。
でも、練習なので、次にそれをやらないようにしたらいい、と思えた。
トライアル&エラー。

さて、今週末はフットサルの大会に出てみることにしている。
せっかくだから、もったいないミスはしないことを心がけつつ、できる限り仕掛けていくプレーをしてみたい。
「結果」と「内容」と、両方を充実させて、最高に面白くするために!

2012年12月2日日曜日

ボールの持ち方で主導権を取る

前の記事では、ボールを受ける前の動きで主導権を取りやすくする工夫について書いた。
これだけで崩れてくれる相手ならよいが、相手のレベルが上がればそうも行かない。
受ける前の動きでスペースを作り出した後、ボールを持って相手と対峙した時に、五分五分ではなく自分が相対的に上回れるようになることが望ましい。

そんな時に参考になる見方を提示してくれているのが、こちらのサイト。
『蹴球計画 〜スペインサッカーと分析〜』
特に「正対」の概念が参考になる。

最近ではイニエスタを例にとったプレー分析を載せてくれていて、連続写真による解説がとてもわかりやすい。
ここで言われている「正対」の概念を簡単に書いてみると…

「ドリブルで相手守備者と対峙する時に、左右どちらかに避けるように進むのではなく、相手に向かっていくようにする。
そのことにより、相手からしたら次のプレーが右に来るのか左に来るのかわからず、いわば選択を迫られるような状態にさせられることになる。」

…というところだろうか。

これを実際に試みてみたところ、プレーが楽になった。
とは言え、そんなに魔法のようなことがあるわけではないし、ある面ではそんなに簡単なことでもないから、ミスして奪われることもある。
それでも、プレーについての視点ができているから、次のステップでミスの修正に向かっていける。

まず、楽になるというのはどういうことか。
それは、焦らなくてよいということ。
しかも、難しいテクニックはいらない。
あわてて突っかけずに、相手と正面から向き合って止まればよいのだ。

相手がすごい勢いでプレッシャーをかけてくるのでなければ、これで一息つける。
ヒーローの変身シーンよろしく、こちらが止まれば相手も止まってくれるのである。
「間」ができるのである。

たとえドリブルがそんなに得意でなくても、ここでできた「間」を使って周りを見て、パスを出すことができる。
あわてて突っ込んでいくと、ドリブルはミスするし、パスもできない体勢になってしまう。
でも、止まることで、簡単なテクニックを最大限に生かしてプレーを組み立てることができるようになるのである。

そして、ミスしてボールを奪われてしまった時でも、「正対」の概念を軸に、ミスを分析し、改善していくことができる。
たとえば、相手のプレッシャーに圧されて自ら「正対」を崩してしまったために奪われた、とか、「正対」するには間合いが近すぎてボールをさらして奪われてしまったという分析があり得るだろう。
このような分析からは、改善の仕方も自ずと導かれてくる。

先日DVDで見たR. バッジョも、この「正対」のテクニックを使っていたのだろうか?
機会を見つけて、改めて見直してみようと思う。

2012年11月26日月曜日

中盤でボールを受ける

中盤中央で後ろからボールを足元に受けてさばくイメージの時、まっすぐ下がって受けに行くと相手もプレッシャーをかけやすい。
インターセプトもねらいやすくなる。

そのプレッシャーを受けないためには、斜めに動く、角度をつけることが有効なように思う。

何に対して斜めに?

1. ピッチに対して
2. 味方パサーに対して

1は、あんまり関係ない。ピッチに対して平行や垂直に動くことの方が少ないぐらいだし、守備側からしたらボールとマークしている相手の関係で見るから特に斜めにはなっていない。

2は、なんかそんな感じもするけと、何がパサーに対して斜め、ということなのか?と問うと、あまり明確ではない。
端的に言えば、表現がよくない。

そこで、

3. パスコースに対して

としたらどうか。

パサーは言わば「点」なので、それに対して斜めということは、意味をなさない。
でも、パスコースという「線」に対してならば、斜めということがはっきりする。

パスコースに対してまっすぐではなく斜めに入ってボールを受けること。
これで、相手のプレッシャーを少しかわすとともに、自分は攻撃方向への視野を持つことができる。
180°のターンをしなくてもゴールが見えるし、受ける時のファーストタッチでボールをうまく動かせば、相手の体勢を崩すこともできてくる。
そのタッチも、角度がついている分、しやすくなる。

これは、ボールのないところでの工夫によって、ボールを受けた時に主導権を取りやすくする工夫にもなる。
見えていることと、相手に対して有利な体勢を確保すること。
その準備が一手、二手早いことで、ボールが入った時の主導権が取れてくる。

ボールを受けてからでも、テクニックやフィジカルで主導権を奪えれば、それはそれでよいのだけれど。

2012年11月19日月曜日

主導権

R. バッジョのDVDを見てから臨んだ週末のサッカー。
相手の守備がなかなか緩く、中盤からスルーパスでアシストなどして気分よく終えられました。

気分よい勢いで、バッジョDVDから学び、トライしたことを書き留めておきます。

バッジョはメッシみたいな細かく速いタッチをするのでもなく、またC. ロナウドのように爆発的なスピードを見せるわけでもありません。
でも、相手の守備をどんどんかわしていきます。

どんなテクニックを使うのか、と注目していても、一つひとつのことは割と普通です。
もちろん精度は高いですが。
それよりも、一見普通にプレーしているのに、相手がすぐ近くにいてもボールを奪われず、どんどん抜けてしまうということに注目すべきなのです。

彼は何をしているのか。
前を向いて、ボールを動かしたり、ボディフェイントを入れたりして、常に主導権を取っているのです。
相手が崩れるのを待つような姿勢ではなく、自ら仕掛けることで、相手を崩して行くのです。

何を使ってやるかは、その選手次第でしょう。
でも、技のレパートリーが少なくてもできると思います。
常に主導権を取るようにプレーするのです。

これを意識してプレーしてみたところ、自分のプレーに余裕が生まれ、さらにサッカーをより楽しめたように思います。
相手が自分の思う通りに動いたり、それがうまくいかなくても、トライしているのでうまくいかなかった原因を探ってさらに改善していけるのだから、楽しくないはずがありません。

もちろん相手の守備が緩かったことはあるでしよう。
それも、練習という意味でよかったかな、と思ってます。
より強い相手に対してどこまでできるかは、また別のトライとして今度の週末にでも取り組んでみます。

さて、主導権を取るためには、相手をよく見ることが最低限必要です。
その辺り、また書いてみたいと思います。
今日はここまで。

2012年11月12日月曜日

Ice coffee, take-away

このスタイル、そういえば初体験。
置くことは全く考えられず、歩き飲みもしくはかけておくスタイル。
たっぷりの氷に熱々コーヒーを注ぎ、そのうち冷えます。
実用的ですが、かっこよくはないですね。

2012年9月27日木曜日

アルビS

近所でアルビレックス新潟・Sの試合があったので、見てきました。

キックオフ直前に到着。
アルビレックスは、試合前の時点で勝ち点37の3位。
対するタンピネスは勝ち点46の首位とのこと。

タンピネスのホームゲーム扱いのため、アルビはアウェイ用の黒ユニフォーム。

こちらは、スタジアムで買ったお弁当。
Nasi Lemakです。
Pepsiのカップの中身はミネラルウォーター。
合わせてS$3.50。

さて、試合です。
なんと、前半から取ったり取られたりの展開。
珍しいことなんです。

写真はハーフタイムの様子。

そして、ハーフタイムを挟んだ後半も、やはり点の取り合い。
お互いのよいところが出た、という形ではありました。

ポストプレーで勝ちまくるFWにロングボールを入れるタンピネスと、
チーム全体で細かくつないで崩しにかかるアルビレックス。
得点はそれぞれの形から生まれました。

ただ、この試合に関しては、アルビレックスのやり方がうまくはまった形に。

タンピネス4番が、パスをつなぐアルビレックスの選手にファウルをし、2枚のイエローカードで退場。
さらにボールを支配し、ペナルティエリア周辺からサイドの裏を使い、クロスからの攻撃でアルビレックスがゴールし、結果は4-3でアルビレックスの勝利。

90分で7点入るゲームは、アルビレックス新潟・Sの試合では珍しいです。
0-0のまま、それでOK!みたいなゲームもするチームですから。
勝利よりも安定を求めているのではないか、と思ってしまうくらい…。

今日みたいな試合なら、S$5のチケットも高くはない、と思いました。

2012年9月17日月曜日

Traveling with LRT

サッカーの試合に行くのに、初めて「LRT」に乗りました。

※LRTとは→Wikipediaで見る

MRTでChoa Chu Kangまで行って乗り換えて、Bukit Panjang線へ。
一両のちっちゃい電車が来ました。

車両内からの眺めはこんな感じ。
運転席なしの無人運転のようで、前がよく見えます。

すごいのは窓。
次の写真は普通です。

でも、住宅地のベランダの脇を通り過ぎる時には…
窓が白くなって、外が見えなくなるんです!
プライベートフィルター!?

車両の全体像は、こんな感じ。
線路を見たらモノレールかな〜、と思いましたが、タイヤがついてるんですね。
でも、車体のお腹の部分にはレールとつながる棒があるので、走って遠ざかっていくLRTを見ていると、なんだか人形劇みたいです。

サッカーの試合は、無事勝ちました。
15時キックオフは、やはり暑かったです。

2012年7月27日金曜日

ESP vs JPN @London Olympic

ロンドン五輪男子サッカー、日本の緒戦はスペインに1-0の勝利。
前半の途中からテレビで見ました。

日本チームは、女子W杯で優勝したなでしこジャパンを思わせるプレーでした。
とにかくよく走り、プレッシャーをかけ続ける。
後半ロスタイムまでそれをやり切りました。

対するスペインは、それをパスワークで上回ろうとして、できなかったという印象。
個々の局面ではうまいサポートとパスで展開しましたが、それが続きませんでした。

ここで続かなかったというのは、第一に、プレーの連続性という意味。
2、3本のパスで小さな局面を突破することはできても、そこからゴール前までこじ開けて得点に至るようなプレーまでは見られませんでした。

これは、日本のプレスの連続性がスペインのパスを上回ったためでしょう。
小さな局面を数人の技術と個人戦術で破った時には、次の場所にすでに日本のプレッシャーがかかっていました。

一方、続くということの別の意味、90分間を通しての継続性に関しては、ある程度まであったと思います。
少なくとも、パスサッカーを放棄するようなことはありませんでした。

そもそもパスで崩して行くサッカーは、継続してこそ意味があります。
揺さぶり続けて頭や体がついていかなくなってできた守備の穴を突くのが基本的なねらいです。
それを放棄することはないでしょう。

しかし、それに対しても日本の守備の継続性が上回りました。
90分間穴を空けずに効果的なプレッシャーをかけ続けました。

ただ、それができたことには、スペインの揺さぶりが不十分だったという要因もあるでしょう。
それも、横ではなく縦の揺さぶりが。
スペインのA代表やバルサにあって、この試合のスペインになかったのは、これだと思います。

守備側がしっかりと対応せざるを得ないような縦パスこそが、守備を揺さぶりズレを生み出します。
そして、身体だけでなくアタマを疲れさせ、決定的な隙を生み出すことにつながるのです。


さて、こうして緒戦を勝った日本男子チームですが、大会はまだまだこれからです。
90分間通して続けられた緊張感の高いプレーを、大会を通して続けられるか。
世界チャンピオンとなったなでしこに続いて、ぜひともやり切ってほしいものです。

2012年7月24日火曜日

Viber update

グループチャットとかメッセージのタイムスタンプとか新しいコンタクトの表示とか、LINEと同等の機能を搭載してきた感じでしょうか。
通信状況によって使い分ける感じなので、切磋琢磨してどちらも改善していってくれたら嬉しいです。

2012年7月23日月曜日

Olympic Games 2102 London

ロンドン五輪開催が迫って来ました。
もともとそんなにオリンピックに燃える人間ではありませんが、一応、大会公式iPhoneアプリを入れてみました。

大会スケジュールや結果、お気に入りのチームと選手が設定できます。
自分で記憶するほど熱心ではないけどせっかくだから見ておくか、という自分には、リマインダー付きのこのアプリは便利かも。
試合時間もロンドン時間とローカル時間が選べるので、シンガポール時間でチェックできます。

あとは、こっちのテレビでどれくらい放送があるのか…。
STARHUBのケーブルTVを入れたので、そこでやるなら見られますが、あとは日本のテレビが見られるレストランや友人宅が頼みですかね。

ちなみに、画像は先ほど設定した自分のお気に入りです☆

I installed the official iPhone app for the Olympic Games 2012 in London.
Now I can check the schedules and results of the Games.
The picture below is my FAVORITES, events and athletes.

I'm not an Olympic enthusiast who remembers all schedules of the Games but I can watch the Games with this app's reminder feature :)

2012年6月19日火曜日

ベトナムの味、シンガポールの…入れ物

忘れられないベトナムの味。
それは、ベトナムコーヒー!
コーヒーの味も、一緒に混ぜるコンデンスミルクも濃い、特濃コーヒーです。

シンガポールのアイスミルクコーヒーは、コンデンスミルクも入れるものの、もっとさらっとしたミルクも入れる分こってり感が足りなくて、さらにコーヒーも特に濃いものではないから、結果としては全くの別物。
そして、スーパーに行けば砂糖とミルク入りのコーヒーパウダー、いわゆる3 in 1は多種多様にあるものの、インスタントベトナムコーヒーでさえ、ごく限られたにしかないのです(ムスタファセンターで存在を確認)。
そういうわけで、ベトナムから友人が来るとか、ベトナムに行く機会があれば、ベトナムコーヒーを手に入れるようにしています。

いまあるのは、5月にホーチミンに行った時に買ってきた豆(粉)。
これを、同じく先日買ってきたベトナムコーヒーフィルターで淹れて、コンデンスミルクと氷も追加。
シンガポールでベトナムコーヒーを楽しんでいます。

そうそう、ベトナムコーヒーには、けっこうたくさん氷を入れちゃうんです。
そのために、少し大きめの入れ物で…。

その結果、シンガポールのスターバックスタンブラーでベトナムコーヒーを飲むことになりました~。

2012年6月18日月曜日

シンガポール版カップヌードル

スーパーで発見、買ってみました。
シンガポールテイストのカップヌードル。

ラクサはココナッツ×チリ味で元々麺類だからまだしも、チリクラブは…?
黒胡椒の味なんでしょうか?。

そういえばタイあたりでも名物味のカップヌードルがあったような。
インターナショナル・カップヌードル、まだいろいろありそうですね。

I bought Japanese popular instant noodle, Cup Noodles, with Singaporean taste.
One is "Laksa", Singaporean noodle with coconut and chili soup.
The other is "Chili Crab", which has much black pepper taste, I guess.
These are Singaporean ones but I saw Thai ones somewhere before.
Are there local-taste Cup Noodles in your country??

2012年6月14日木曜日

ブログ更新

Facebook、Twitterに押されてめっきり更新していないブログ。
でも理由はそれだけではないと思う。

「書く」ためには、もう少し先手を取って動く生活が必要。
後手に回るようでは、「書く」力はない。

書くことないのに無理に書くようなのもやりたくはないけど、たまにはブログの存在を思い出して、更新頻度を暮らしぶりの一つの目安にしてみるのもいいかもしれない。

2012年1月9日月曜日

New Year's Eve

年末カウントダウンイベントを目指し、マリーナベイへ。
New year countdown @ Marina Bay.

ジャズバンドの演奏あり。
Jazz band was playing.

水と光と音のショーあり。
Water/light/sound show.

水がスクリーンになってるんです。
これは毎日やってるって説もありますがね。
The screen is made of water.
This show is played everyday, I heard.


そして、いつもよりちょっとハデな気がするマリーナベイサンズ。
Here is the Marina Bay Sands, which is more colorful than usual.

そしてついに花火が!
…カウントダウンは聞こえませんでした。たぶん、近くにスピーカーがなかったから。
Finally, the fireworks started!
I couldn't here the countdown because there was no speaker around me...


花火が終わったら、みんなけっこうすぐに帰っていきました。
As soon as the fireworks finished, people started going back.

2012年1月7日土曜日

Meaning of traffic light in Singapore

Here is an instruction.
シンガポールの信号には説明書きがついてます。

2012年1月6日金曜日

Christmas photo walk in Singapore

シンガポールのクリスマス、イルミネーションを写真に収めるべく、仲間と街に繰り出しました。
On the Christmas Day, I went to the city to take photo of the illumination with my friends.




タングリンモールから出発。
We started from the Tanglin Mall.


オーチャードロードのアイオン。
ION @ Orchard Road.



人でごった返すオーチャードロード。
Crowded Orchard Road.


ステージで歌手が歌っています。
A singer was singing on the stage.


腹話術師も。
After the singer, ventriloquy appeared.


ティファニーのクリスマスツリー。
Tree by Tiffany.


いろんなクリスマスツリーがあります。
There was a variety of christmas tree.


道ばたに聖歌隊。
Choir beside of the street.


チョコレートのクリスマスツリー、を模したもの。
(Fake) chocolate tree.

オーチャードロードを離れ、シティーホール駅へ。
Away from Orchard Road, we came to the City Hall Station.


ラッフルズホテル。
Raffles Hotel.

たくさん歩いたら暑くなりました。
これが南の島のクリスマスです。
I felt hot after walking .
This is the christmas in the southern island.