2010年10月16日土曜日

携帯電話の便利機能

ベトナムに来て買った携帯電話。
NOKIA 1208(Red)というシンプルな機種です。
電話ができて、SMSが送れます。
以上!

みたいな機種。
あ、液晶はカラーです。

そんな、日本の携帯と比べたら何にもできないような携帯ですが、そこに敢えて付けられている機能があります。
それは、ライト
先っちょで光ってるライト


日本の携帯でも昨今はライトやらフラッシュやら付いているみたいですが、それは基本的にカメラのため。
カメラの付いていないNOKIA 1208のライトは、それとは違うんです!

まさに、ライトとしてのライト。
操作も簡単で、待ち受け画面から十字キーの上を2回押すと点灯します。
さらに一回押すと消えます。

もう一度言います。
純粋なライト機能なんですね。

これは、あるとちょっぴり便利な場面があります。
例えば、寝ようとして明かりを消した後、ちょっと暑くて扇風機をつけようか、となった時。
枕元に目覚ましがわりに置いてあるこの携帯のライトを点けて、扇風機のスイッチを探します。

でも。
これだけ機能が少ない携帯に、なんでわざわざライト機能だけが搭載されているのか?
その点だけは、謎でした。

が、昨日ちょっとその謎が解けた気がしました。
その鍵は、停電

昨日は朝から停電で、窓のあまり大きくない自室は昼間でもけっこう暗いままでした。
そんな時、この携帯のライト機能が役に立ったのです。
こんな感じで。
携帯のライトを頼りに…

そして、停電はたびたび起こるとのこと。
きっと、そんな暮らしの中で生まれた知恵が、携帯のライト機能なのだ、と思いました。
勝手に納得しました。

本当のところがどうなのかは知りません。

2010年10月15日金曜日

パン屋さん

ホーチミンには普通のパン屋さんもあります。
先日は、朝ご飯用にパンを買ってきました。

ソーセージロール
黒ごま米パンと緑豆デニッシュ
日本のパン屋さんと変わらない雰囲気で、トレーを持って自分でトングで取ってレジへ持って行きます。
お店の中も、きれいな感じでした。

ただちょっと違うのは、店員さんがやけに近くにいて、パンを選んでいるお客さんを見つめていること。
何を買うのかいち早くチェックして、レジでの入力をサポートしているのかもしれません。
そうじゃなくて、ただ見ているだけかもしれません。
よくわかりません。

パン3つで30,000ドンでした。
大体130円くらいです。
味はちゃんとしてます。
市内に何店舗もあるようで、ショップカードも置いてあったのでもらってきました。


フランス文化の影響が出てますね!

2010年10月12日火曜日

散歩の収穫

タク&のんちゃんと夜の散歩に行ってきました。
近所を1時間少し散策。
レバンタン公園(Công viên Lê Văn Tám)を一回り。

その後、ケンタッキーに行ってペプシ飲んでたら、隣のテーブルに双子の少女が。

「双子ってベトナム語でなんて言うん?」

ってタクちゃんがのんちゃんに聞くと、

「しんどい。」

双子はベトナムではしんどい、です。
これが今日の収穫。

文字にすると、「sinh  đôi」。
帰ってからGoogle翻訳で調べました。

ちなみに公園の名前は地図でチェック。
公園はベトナム語で「コンヴィエン」なんですね。
かの有名な(?)「chú ý(チューイー)→注意!」と合わせて覚えておきたいと思います。