2010年12月22日水曜日

ハードなフットサル

今日はデニが出張、タク&シンジが負傷のため、一人でフランス人フットサルに参加してきました。

が、行ってみると、フランス人メンバーも少ない。
自分も入れて、全部で6人。
これでは試合ができないので、となりのコートにいたベトナム人に声をかけて、一緒にやることに。

いつもは6対6でやっていますが、今日は5対5。
交代メンバーは一人。
そして、相手のベトナム人チームは運動量豊富。
どんどん前線からプレッシャーをかけてきて、ボールを奪うとワンツーを織りまぜつつガンガン仕掛けてきます。

途中でこちらには元プロのFWの人が来て、交代要員が一人増えるとともに、ボールの収まりどころができましたが、負傷したようで途中で離脱。
さらに、こちらのチームでプレーしていたベトナム人らしき人もいつの間にか離脱していて、最終的には交代要因が0に。
そして最後には、なぜか相手のベトナム人チームがGKも使ってのパワープレーを仕掛けてきて、完全に押し込まれるという展開。

久しぶりに、サッカー/フットサルで心肺系がきついという状態になりました。

ただ、疲れた中で動くことで、自分の動作を改善する必要性を感じることができました。
それは、動き出しやターンの動作の時の無駄をなくすこと。

ダッシュしてストップしたり、ターンをする時には特に、自分の体の勢いを止められず、体ががくっと折れて相手の動きについていけないことがたくさんあります。
これを、単純に筋力で持っていくのではなく、体の使い方、つまりスキルで何とかしていけないか、ということなのです。

つくばにいた時にも「身体操法」といったものに触れる機会はありましたが、いまいち自分の中に収まりどころがなく、継続することができませんでした。
いま、改めてその辺りのことを調べてみたいと思っています。

体の使い方がよくなれば、無駄な疲労も減るのではないか、という期待もあります。
そして、疲労があってもうまく動けるようになるのではないか、という期待もしています。

いつもと違う、ハードなフットサル。
これをよいきっかけにしていきたいと思います。

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